「ちひろの生まれた家」記念館は、ちひろの母である文江が暮らしていた大正時代の住まいを復元し、2004年に開館しました。
記念館では、文江が新任教師として武生に赴任した当時の部屋をイメージした和室や、東京のちひろの自宅にあったアトリエの再現、ちひろの人生をたどる資料展示など、当時の趣や親子の足跡に触れることができます。
ちひろの絵本や関連書籍を楽しめるライブラリーや親子の誕生を紹介するビデオコーナーもあり、訪れる人がゆったりとちひろの世界に浸ることができる場所です。
いわさきちひろの世界に触れるひとときを、どうぞゆっくりとお楽しみください。
ちひろの母文江が教師として活躍した当時の部屋をイメージした和室や、東京のちひろの自宅に設けられたアトリエの再現、ちひろ美術館と連携した企画展などを開催するギャラリースペースがあります。
ちひろの絵本や関連書籍などをゆっくりとお楽しみいただける絵本ライブラリーや、ちひろの母の文江とちひろの誕生を紹介するビデオコーナーがあります。
ちひろの母文江が、高等女学校の教師として武生で過ごした大正時代の部屋をイメージしています。
ポストカードや一筆箋、クリアファイル、人気のカレンダーなど、さまざまな「ちひろグッズ」を取り揃えています。
高等女学校の新任教師として赴任した母文江の写真や、文江とちひろの関係年表を展示しています。
ちひろの暮らしがうかがえる写真パネルと、紙芝居や絵雑誌などの資料を展示しています。
ちひろの東京の自宅(現ちひろ美術館・東京の所在地)に設けられた、1972年頃のアトリエの様子を再現しています。
ちひろ美術館と共催し、季節ごとに4回企画展を開催しています。企画展ごとにテーマに合わせた十数点の作品を展示しているほか、絵本や資料なども展示しています。
※企画展など開催時のみ開室
ちひろが描いた多くの絵本をはじめ、同じく越前市出身の絵本作家かこさとしの絵本を取り揃えています。
「ちひろの生まれた家」記念館や、越前市の観光情報を映像で紹介しています。