いわさきちひろと母文江
館内案内
ご利用案内
2020.11.30
【開催中】 「ちひろ 子どもを見つめて」展 ~2021/3/1㊊
2020.8.4
【重要】 新型コロナウイルス感染予防・拡大防止のためのお願い
2020.5.21
【重要】 2020年度版 年間パスポートの有効期限を延長します
2019.11.28
【セレクト新商品】越前たんす職人がつくった つみにくいつみき tumenki(積めん木)
2019.10.31
ちひろの「どうわかるた〔復刻版〕」限定販売 ※残りわずかです
いわさきちひろ 赤い毛糸帽の女の子 1972年
12月15日、雪の降りしきる朝
武生(現・福井県越前市)のまちなか、職人町風情が漂う旧北陸道から少し東に入った路地に面して、静かに佇む古い町家があります。そこはかつて、質・古着商が営まれていた商家。その離れで、 のちに日本を代表する絵本画家となる、 いわさきちひろは生まれました。
ちひろの母、岩崎文江はその頃、武生の実科高等女学校に教師として単身赴任していました。やがて、ちひろを身ごもると、お産のためにこの家の離れを借りました。そして1918年(大正7年)12月15日の雪の朝、ちひろは産声をあげたのです。
今も当時の暮らしの面影を残し、静かな時が流れるこの町家を、「ちひろの生まれた家」記念館として一般公開しています。
開館時間・休館日
10:00~16:00
毎週火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始休館
入館料
一般300円(高校生以下は無料)
アクセス
JR武生駅より、徒歩約10分
福井鉄道越前武生駅より、徒歩約15分
北陸自動車道武生I.Cより、お車で約15分